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安全人気の猫用ウェットフード 10選!吐く猫へのおすすめは?

猫のウェットフード

ウェットフードの選び方は?

いつものフードに飽き飽きしている猫でも、ウェットフードを出せば途端にガツガツ食いついたりしますよね。

ウェットフードには水分が多く含まれているので、あまり水を飲みたがらない猫の水分補給にも役立ちます

とはいえ色々なメーカーから様々なウェットフードが発売されているので「結局どれを選んだらいいの?」「どのウェットフードが安全なの?」とお悩みの方も多いはず。

このページでは飼い主さんと猫のこだわり別に、おすすめのウェットフードをご紹介します。

あなたの猫ちゃんにお気に入りの一品を見つけてあげてくださいね!

 

太り気味の猫向け!安全性の高いプレミアムウェットフード

サイエンスダイエット ライト缶 肥満傾向の成猫用

低脂肪・低カロリーなので太り気味の猫におすすめです。低脂肪なのでお腹への負担も少ないです。

胃腸が弱くて他のウェットフードだと吐いてしまううちの猫も、これだけは吐かずに毎日美味しく食べてくれます。

ロイヤルカナン FHN -WET ウルトラライト 猫用

アメショーなど、食いしん坊で太りやすい猫のためのフードです。

他のロイヤルカナンのウェットよりも若干水分が多めです。

カロリーオフではありますが、高品質でほとんどの猫が気に入って食べてくれますよ。

ロイヤルカナン FHN-WET ステアライズド

去勢や避妊をすると、猫は一気に太りやすくなりますよね。このフードはそんな成猫に向けた体重管理用のフードです。

柔らかめで水分多めなので、どんな猫でも食べやすいです。

 

安全・無添加のウェットフードをお探しの方におすすめ

アレルギー体質や胃腸の弱くお腹を壊しがちな猫ちゃんにおすすめな無添加ウェットフードをご紹介します。

はごろも 無一物パウチ まぐろ(国産)

食品添加物や飼料添加物を加えていない話題の国産フードです。

お魚本来のうまみを味わえるよう、まぐろと水だけで仕上げられています。

余計な風味がなく少しスープも入っているので、味へのこだわりが強い猫にも気に入られますよ。

シシア (Schesir) キャット ツナ マルチパック

100%無添加・無着色のツナ味のフードです。

小分けパックになっていて一回一回使いきれるのが便利です。

コレステロールの代謝促進などにも配慮されています。

香りも見た目も良く、ご褒美として与えると猫が大喜びしてくれます。

飽きやすい猫におすすめのウェットフード

フィリックス やわらかグリル 成猫用 ゼリー仕立て

ツナ

 

サーモン

 

チキン

 

ビーフ

 

柔らかくほぐしたお魚の旨みがたっぷり詰まったフードです。

ツナ、サーモン、チキン、ビーフと味が選べるので、毎日与えても猫を飽きさせません。

 

金のだしカップ かつおバラエティパック 猫用

かつお・ささみ・かつお節入りまぐろの3つの味がセットになったパックです。

日替わりで違う味を与えられるので、飽きやすい猫にピッタリです。

パックを開けるとお魚の良い香りが漂って、猫大喜びです!

 

カルカン パウチ 成猫用 1歳から まぐろ

総合栄養食なので主食としても与えられるカルカンパウチ。

味の種類が多いのでこだわりの強い猫におすすめです。

うちの歴代の雑種猫たちは、皆このフードが大のお気に入りで、食いつき抜群です!

 

ミャウミャウ (MiawMiaw) ジューシー 香るおかか

食べやすいソフトゼリー仕立ての水分多めのウェットフードです。

総合栄養食なのでカリカリの代用としても与えられますよ。

パウチを開けると魚とおかかの良い香りが広がり、あっという間にぺろりと完食してもらえます。

胃腸の弱い猫におすすめのウェットフード

プリスクリプション・ダイエット 猫用 消化ケア i/d

よく吐いたりする胃腸の弱い猫用に作られた療法食です。

うちの胃腸が弱い4歳の猫はウェットフードを受け付けないことが多いのですが、

獣医さんにおすすめしてもらったところ、これだけは喜んで食べて吐きませんでした。

 

猫のウェットフードの選び方

ウェットフードにも様々な商品がありますが、数が多すぎて「結局どれを選んだらいいの?」と悩んでしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ウェットフードを選ぶときに覚えておくべきポイントは、たったの2つです。

これさえおさえておけば、安全で栄養価の高いフードかどうか見分けられるようになりますよ。

ポイント1 なるべく添加物が入っていないものを選ぶ

ウェットフードには日持ちを良くするために添加物が入っていることがよくあります。

添加物自体にはそれほど神経質になる必要はないのですが、チェックすべきは「着色料」「香料」が使われているかどうかです。

基本的に、猫の食事には着色料や香料は不要です。

材料名の欄に着色料や香料が入っているものは極力避けてあげるようにしましょう。

ごくたまに人間にとって有害な添加物を使っているフードもあります。

あまりに安価なフードは避けたほうが無難ですね。

 

ほとんど問題なし

○ アスコルビン酸
○ トコフェロール
○ ローズマリー、緑茶などの抽出物

 

人間には使用できない有害な成分

BHA
BHT
没食子酸プロピル

 

ポイント2  総合栄養食を選ぶ

猫のフードには「総合栄養食」と「一般食」があります。

総合栄養食とは主食のことで、一般食とはいわゆるおやつのことです。

猫の健康に配慮した食事をと考えると、総合栄養食を与えてあげたほうが良いでしょう。

また、ウェットフードだけを与えていると顎の発達が遅れたりもするのでドライフードと併用して与えてあげたほうが良いですね。

 

まとめ

「太りやすい」「吐きやすい」「飽きやすい」などと猫の体質や好みは様々です。

あなたの猫ちゃんに合うフードを選んであげることで、毎日を快適に過ごさせてあげられます。

猫ちゃんお気に入りの一品をぜひ見つけてくださいね!