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冬用猫ベッド おすすめ5選!2018年版

冬用猫ベッド

1日の大半を寝て過ごす猫にとって、ふわふわの猫用ベッドは無くてはならないものですよね。

天使のような寝顔を見ているだけで、思わずニッコリしてしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

猫にとっては寝心地バツグン。飼い主さんは眺めて楽しい。そんな人気の冬用猫ベッドをご紹介します。

 

冬にお部屋を温かく保つ工夫

猫はこたつで丸くなる」という童謡がありますが、まさにその通りで猫は寒がりな生き物です。

寒い所にいて免疫力が落ちると体調を壊しやすくなったり猫風邪のリスクが高まるので、冬はお部屋を温かく保つ工夫が大切です。

まずは簡単にできる温かいお部屋づくりの工夫を見ていきましょう。

断熱シートを窓に貼る

暖房やホットカーペット以外でお部屋を温かく保つためには、窓から入ってくる冷気を遮断するのが効果的。

冷気を防ぐためには100均などで売っている断熱シートがおすすめです。

窓の大きさに合わせてカットして、窓の下の部分20cm程度に貼り付けてみてください。

下から入ってくる冷気を防げるので暖房の効率もよくなりますよ。

窓にビニールカーテンをつける

寒さが厳しい時期には窓にビニールカーテンをつけるのもおすすめです。

チャック付きのものを選べば空気の入れ替えも簡単で、窓からの冷気をしっかり防いでくれます。

猫の寝床は窓から遠く高い場所に

猫の寝床は窓際というイメージがありますが、冬の窓際は冷えるのでベッドは窓から離してあげましょう。

また、温かい空気は上に溜まりやすいので、高い場所に猫ベッドを置くのがおすすめです。

お留守番の時は電源を使わない寒さ対策を

猫をお留守番させるとき、ストーブやホットカーペットを付けっぱなしにするのは火災の心配があって怖いですよね。

安全のためにも出来るだけ電源を使わない物を使い、寒さ対策してあげましょう。

 

・湯たんぽ
・ドーム型ベッド

などをお気に入りの場所に置いてあげるのがおすすめです。

猫ベッドの毛布の枚数を増やすだけでも、温かく過ごせるようになります。

 

冬用!あたたか猫ベッドのおすすめ5選

PEPPY 抗菌防臭ふんわりブランケット付ベッド

ふわふわベッドで満足する猫ちゃん

まるで雲に包まれて眠れるような、ボリューム満点のふっかふかベッドです。

上にブランケットを付けられるので、寒い夜でも身体が冷えることがありません。

しっかり保温できるので、猫風邪を引きやすい子に特におすすめです!

 

 

 

Dopet 猫ベッド

Dopet 猫ベッドあったかそう

まるでふわふわのハンバーガーに包まれるような感覚のあたたかベッド。

ふわふわのボアにはさまれながら眠れるので、寒い日でもぬくもりが逃げません。

隠れて眠れるので猫にとっても嬉しいですね。

 

 

 

ねころん しろ

このベッドは、もう僕のもの!

見た目がキュートな猫型のベッドです。

お部屋のインテリアにもなり、猫が入るととっても可愛いですよ。

中にお気に入りの毛布を敷けば、猫が喜んで入ってくれます。

 

 

 

ペピイ フード付ラウンドベッド

今日はちょっと冷えるにゃ=ん

猫ベッドは底から冷えることが多いのですが、このベッドなら底からぬくぬく。

遠赤外線の温かさが身体をじんわり包んでくれて、猫もぐっすり眠れます。

暖かい日は、上のフードをはずして使うこともできますよ。

 

 

 

ペピイ まんま猫もぐりふとん

いい猫ベッド発見したにゃん

なめらかな肌触りの猫用お布団です。布団にもぐるのが好きな猫は大喜びします。

暖かい日は上に乗ってクッションとして使えるのも嬉しいですね。

茶トラとサバトラとミケ柄の3種。あなたの猫ちゃん似合うものを選んでみてくださいね。

 

 

 

超寒がりな猫にはこちらもオススメ

体格が小柄な子や華奢な猫は、冬の寒さがつらそうですよね。

こたつが好きだけれど人がいると安心して眠れない。そんな子には「ゆたんぽ」がオススメです。

 

電気を使わないので夜も安心して使えますよ。

 

ペットの 湯たんぽ気分 丸型

レンジで3分チンするだけで、朝までぽかぽかが続きます!

 

猫ベッド選びのコツ

猫のベッドを選ぶときに大切なのは、猫の好みに合わせることと、素材や底の感触をたしかめることです。

猫は性格によって好みがハッキリ分かれます。穴ぐらに隠れて眠りたい子もいれば、あご乗せしてまわりを見渡しながらくつろぎたい子もいるでしょう。布団に潜りたがる猫や、マットが好きな猫もいます。

 

普段の猫の行動を見て、好みに合うものを選んであげましょうね。

 

多頭飼いなら複数の場所にベッドを置いてあげることで、取り合いの喧嘩が防げます。

 

底が薄いベッドに要注意

また、一見ふかふかしていそうに見えるのに、底が薄いベッドも存在します。

底が薄いと寝ていて痛いですし、体の熱も逃げてしまいます。

 

夏なら良いのですが、冬は底の厚いベッドのほうが温まりやすく安心ですよ。

 

 

使ってくれないときは

猫は新しいものを嫌うので、ベッドを用意してもすぐには使ってくれないかもしれません。

 

そんなときは猫の匂いがついた毛布と一緒に数日間置いておけば、興味をもって入ってくれるようになるでしょう。

 

誰にも邪魔されない、くつろげる寝床を作ってあげることは猫のストレス解消にもつながります。

高い場所にベッドを置けば外敵から身を守れると感じるので、安心してぐっすり眠ってくれますよ。

 

 

 

 

まとめ

あったか猫ベッド幸せにゃーん

猫の寝顔は見ているだけでほっこりしますし、時々ムニャムニャ寝言をいうのも可愛くてたまらないですよね。

疲れていたり嫌なことがあっても、猫の気持ちよさそうな寝顔を見ると一瞬で癒やされてしまいます。

 

お気に入りのベッドを用意してあげることで、猫も飼い主さんも幸せ気分を味わってくださいね!