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子猫を飼うのに必要なもの準備リスト

子猫を飼う

猫を初めて飼う人にとって何が必要かよく分かりませんよね。そこで初心者でも簡単に取扱いできる必要な猫用品をご紹介していきます。

子猫用トイレ

おすすめ子猫トイレと猫砂の組み合わせ

子猫を飼う場合は子猫用トイレ猫砂を買いましょう。成猫用トイレはトイレのフチを乗り越えれなくて使わなくなってしまう場合もあるので子猫用を選ぶのがベスト

 

シンプルな子猫用トイレ + 猫砂

使用目安:生後すぐ〜3ヶ月程度

生まれたばかりの子猫向けのトイレです。成長具合にもよりますが3ヶ月ほどするとトイレが小さくて使えなくなる場合もあります。

子猫のトイレ リッチェル
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ニオイをとる砂

 

 

 

使用目安:生後1ヶ月〜6ヶ月程度

リッチェルの少し大きめな子猫向けトイレ。使える日数は猫ちゃんの性格にもよりますがおとなになった猫ちゃんでも使える場合もあります。

リッチェル F40
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ニオイをとる砂

 

メンテが楽な子猫用システムトイレ + 専用猫砂

使用目安:生後1ヶ月〜 3kg程度まで

フチの高さを変更することによって3kg程度の成猫まで使える猫トイレ。(公式サイトでは3.5kgまでと説明されていますが3.5kgだと狭いです。)システムトイレには専用チップ(猫砂)が用意されています。

ニャンとも清潔トイレ 子猫用セット
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ニャンとも清潔トイレ専用猫砂 小さめ

 

 

→ 猫トイレおすすめ

 

猫砂は一ヶ月でどれくらい消費する?

子猫の場合、トイレのサイズが小さいので成猫よりも消費する量は少なくなりますが販売されている袋(5L〜7L)を1〜2袋使用します。

猫砂は購入する際は重いのでネットでまとめ買いするのがおすすめです。

 

システムトイレの場合は、オシッコを通過させるので1日の清掃がウンチのときだけになるので猫砂の消費は少なくなります。その代わり消臭シートのコストがかかりますので比較するとシステムトイレのほうが若干コスト高です。

→ 猫砂おすすめ

システムトイレ用の猫砂は専用のものを

猫砂は、通常であれば猫の尿を固めるように作られていますが、システムトイレの場合は猫のオシッコを砂の間を通過させて消臭シートで吸収します。

ですので猫砂はシステムトイレ専用のものを購入する必要があります。

 

初心者におすすめな猫トイレ

取扱いがしやすいのは、オープンタイプのシンプルなもの。

システムトイレは猫砂・シートの替えなど専用のものを揃える必要がありますがメンテナンスが楽なので面倒くさがりな方におすすめです。

猫の食器

猫の食器は、水用とエサ用の2種類を購入する必要があります。

人気のある食器

Amazonでもダントツ売れている猫壱の猫食器。陶器ではなく磁器で出来ているので強度もメンテナンス性も非常に高いです。

フードボール、ウォーターボールともに高さが7.5cm程度で生後2ヶ月くらいから使えます。高さが高いと感じる場合は子猫が成長するまでは家に余っているお皿でも充分です。

猫壱 フードボール
吐き戻ししている猫に。
猫壱 猫食器
安定感と飲みやすさピカイチ。

→ 他の猫食器を探す(猫食器一覧)

 

 

外出が多く家を留守にする機会が多い方にはエサを自動でやる自動給餌器・自動給水器がおすすめ。自動給餌器は一定のエサを出してくれるので猫の健康管理にも効果があります。

→ 自動給餌器おすすめ

→ 自動給水器おすすめ

 

キャットフード

キャットフードの品質が悪いと、下痢気味になりウンチが臭くなります。逆に品質のよいキャットフードを与えると毛のツヤがよくなりウンチも臭わなくなります。

子猫におすすめのキャットフード

ロイヤルカナン FHN キトン 子猫用

ドライフードが食べられるようになった子猫のためのプレミアムキャットフード。12ヶ月までの子猫に。ロイヤルに変えて猫の体調がよくなったという方は多いです。フードを切り替える場合は、1週間ほどかけて元のフードの量を減らして徐々に替えていきましょう。

 

ピュリナワン 1歳までの子ねこ用 / 妊娠・授乳期の母猫用 チキン

プレミアムキャットフードはやっぱり高いなぁ・・・とお思いの方におすすめなのがピュリナワン。高い栄養価、着色料・香料無添加 ペット先進国のアメリカ原産と人気になっています。ただ猫ちゃんの好き嫌いもあるので食いつき、毛のツヤや体調を見ながら与えてあげてください。

 

猫ミルク

生後4週間まで子猫はキャットフードを食べれないので猫ミルクは必ず用意しましょう。そのあとも成猫になっても与えて大丈夫です。

人が飲む牛乳は下痢をしてしまいますので絶対にやらないようにしてください。

子猫におすすめのミルク

赤ちゃん猫には哺乳瓶でミルクを上げます。

 

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キャリーバッグ

うちの子猫ちゃんは外に出ないから要らないという場合でも、病気にかかったときには病院に行きます。緊急時の際にもキャリーバッグがないと連れて行くことが出来ません。

おすすめは、折りたためるソフトキャリーバッグ。価格も安いですし見た目にもハードケースと比べて変に目立ちません。

 

 

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猫ベッド

子猫が安心出来る場所を確保するためにベッドを置きましょう。ベッドを選ぶのは飼い主にとっても楽しいはず。オシャレな猫ベッドがたくさん販売されていますので楽しんで選んでください。夏冬用とあるので、季節に合わせたベッドを準備してあげましょう。

最初の頃は、ダンボールと使い古しのバスタオルを使って自作してもいいですよ。新しいベッドに替えるときは猫のニオイがついたバスタオルを新しいベッドにおいてあげると安心して使ってくれます。

→ 猫ベッド一覧

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爪とぎ

猫は生後1ヶ月ほどから爪とぎを覚えます。猫のしつけは早ければ早いほどいいので出来るだけ早めに爪とぎの場所を覚えさせましょう。

特に猫ちゃんが好きなのはダンボールで出来た爪とぎ。ほとんどの商品でダンボールも散らからずに丸まるように出来ています。

爪とぎがあっても、もし家の中で猫が爪とぎしてしまうものがあれば、新たな爪とぎ場所を与えてあげるか諦めて猫の爪とぎ場所として認識させるかどちらかにしましょう。

 

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爪切り

本来、猫は爪とぎをするので爪切りは不要です。しかし完全室内猫の場合、飼い主や家族を傷つけたり家具を余計に傷つけてしまいます。猫自身が不意に爪を折ってしまうこともあります。

それと猫は年を取ると爪を研ぐ力が弱くなり巻き爪になって爪が肉球に食い込んでしまいます。

小さい子猫のときに爪切りに慣れさせておけば成猫になっても安心です。

→ 猫爪切りおすすめ